育毛と発毛あなたの目的はどちら?

世の中、育毛剤は数多くありますが、育毛の意味をご存知でしょうか?

私の父がハゲていてよく使用していたので、なんとなく発毛できるとは思っていました。(あきらかに効果なかったように思いますが・・・)

しかし、育毛とは、今現在に存在している髪の毛を丈夫に成長させて抜けにくく育てることをいいます。

つまり、髪の毛がもう既になくなってしまったら意味がない商品ですね。

では、発毛とは何でしょうか?

その名の通りですが、自分の髪が生えてくることです。

普通、育毛剤使えば髪の毛が生えてくると思いますよね。

詳しく言えば、本来なら一度毛が抜けてしまっても新しい毛が生えてきます。しかし、何らかの原因で生えて来なくなってしまった毛穴から、再び毛が生えるように頭皮の改善を行う事を発毛と言います。

似たようで違う、私みたいに同じと思っている方も多いでしょうから気を付けて下さい。

じゃあ養毛剤って何??

育毛剤と発毛剤の違いは先程述べましたが、養毛剤という言葉もよく聞きますよね。
これは、育毛剤と同じようなものですが、分類的には化粧品になります。
具体的な効果としては「頭皮を清潔に保つ」「抜け毛やフケの防止」「髪の毛や頭皮に栄養を与える」といったところでしょう。これは一番効用の弱い種類の製品になります。

養毛剤を使用する方は化粧品に分類されているだけあって女性にオススメです。
例えば、私のお母さんが髪の毛が薄いので、私も将来薄くなるかもしれないから、今のうちから予防しておこうといった場合に選択なされるとよろしいかと思います。
もう既に薄くなってしまっている場合には残念ながらあまり期待はできないかもしれません。
あくまで、薄毛予防として使用したい方向きです。

医薬部外品の育毛剤って

さきほど、養毛剤は、化粧品と書きましたが、育毛剤は、薬事法によると「医薬部外品」に分類されます。

定義としては、医薬品と化粧品の中間的な分類で、人体に対する作用の緩やかなもので機械器具でないものです。

予防効果をうたったり、医薬品よりは緩和だが人体に何らかの改善効果をもたらすものが「医薬部外品」に含まれます。

要するに、効果は緩やかですので口コミでも賛否両論な意見が多いのもうなずけます。
発毛促進効果を期待して購入しているのでしょうけど、多くの方は劇的な改善はできません。あまりに効果があればもうそれは医薬品と言えるでしょうから。
養毛剤と同様に薄毛予防として使用される方向きです。
ただし、多少、副作用もあるかもしれないと思っていた方が良いです。
めまい・頭痛・頭皮に熱を感じる・フケ・湿疹・かゆみ・かぶれなど
効果がある程度あれば、副作用も多少増えるのは仕方ないです。

医薬品の発毛剤って

医薬品と簡単にいってもさらに分類があります。
病院で処方される医療用医薬品と、市販されている一般用医薬品の2種類ですね。

医療用医薬品として、医師の処方せんが必要な発毛剤として「プロペシア」などがあります。

一般用医薬品は、処方せんなしで購入できる「リアップ」などです。

発毛剤に認められている効果は、発毛・育毛・抜け毛予防の3つ。

商品にも記載されているので、発毛は期待して良いレベルです。
「ミノキシジル」
「フィナステリド」
「塩化カルプロニウム」
「ピディオキシジル」
「M-034」
などの成分が使用されています。

男性ホルモンの影響を抑制するので勃起不全になるという副作用もあるので怖くて飲めない方も多いでしょう。ちなみに、臨床結果で276人中2人
およそ1~2%程度です。
服用を辞めても副作用が止まらないというケースがあり、「ポストフィナステリド症候群」と言います。